良縁祈願in伊勢神宮

11月の某吉日に毎年恒例の伊勢神宮へ、いざ参拝に・・

行きは在来線で名古屋まで行き名古屋からは、特急三重で伊勢へ。

伊勢神宮への参拝は、会員様の運気を高めるため

毎年この行き方で5年目ですが、東海圏内ですが、伊勢神宮に行くには気合、体力、気力が必要です。

行くと決めたからには仲人業をしている間は決行したいと思っているんです。

行きが在来線なので現地に到着するのに約5時間位かかります。

やはり、来年からは時短で往復新幹線で参りたいと思います(気力・体力を考慮して…)

私がいくら独身者の会員の事を思い一年に一回、良縁祈願に行ったとて、当事者である本人が頑張らなければどうにもならない事ではあるんですけどね…

でも、恒例行事と決めたからには、やり抜く意志が、独身者の運気を高めると信じてやっているんです。

思い込みが激しいんですが、この思い込みが必要で…

それでないとやっていけないというもので…

今年も伊勢神宮の下宮で特別参拝を

前置きが長くなってしまいましたが、今年も良縁を願う会員様達の願いを胸にいざ『お伊勢参り』に、馳せ参じました‼

伊勢駅に降り立った途端に、静粛な空気感が漂ってくると感じるのは、私だけか…?

特別な場所に参りましたという感じでスタートするんですよね…

皆さんと同じルートで参拝していきます。

まずは、下宮からですね…

今回は、今まで下宮入り口付近で見たことが無い光景がありました。

ちょっとした露天商というか、マルシェが軒を連ねていて、地元の人気のスイーツや、西洋梨、海産物、助六寿司、手作りの装飾品や木工製品etc.を販売する店が期間限定で出店していて、今から下宮に参拝する身としては、目の保養ならぬ、目の毒…ついついお店に立ち寄ってしまい、そこで限定品を手に取って買ってしまいました。これから沢山歩いて回るので手荷物が多くなるのは避けたと思いつつも誘惑に負けて…

下宮では、特別参拝を毎年欠かさずお願いしていて、神主様の後ろについて、白い石を踏みしめて歩くと参拝者に注目されているようでちょっと緊張感漂うんです。

参拝用の服装も毎年同じ服装になりつつあり、これを私は独自に伊勢神宮ルックと呼んでいます。

内宮では今年も『縁結びのハートの石』をパチリ

無事に参拝が済むと、安心して内宮の方へと移動します。

内宮には、毎年『縁結びのハートの石』と、ご利益のあるという樹齢数百年の太い樹を見つけて記念撮影するというのが、昨年からのルーティーンとなりつつありまして…

丁度、良いタイミングで見つけられて写真に収めると本日のお伊勢参りは、完結する感じでほっとします。

後は、おかげ横丁で、色々なお店が軒を連ねているので、それをぶらぶら眺めつつ歩くのも楽しみの一つ‼

一連の工程を済ますと、早くも辺りは薄暗く夕方の気配が忍び寄ってきます。

家路に急ぐため、帰りはなるべく早く寄り道せず名古屋まで舞い戻り、駅構内の高島屋にて、県内では入手困難な物を、足早に探してそそくさと店を後にして家路に急いだのでした。

帰りの新幹線の中で、ようやくほっとして一息ついてウトウトしているうちに、到着して、地元の駅に降り立つと現実に引き戻されて、本当に伊勢迄行ってきたのかな…というも思う私です。

非日常な空間で良縁祈願されたい方はお伊勢さんへ

一年に一度の恒例行事になりつつあるお伊勢参りを欠かさず行くのは、何よりご縁を大切にしなければならない

仲人業の仕事が、私をお伊勢さんに向かわせるし、何となく私も私の会員様も守られている感じがするのが一番ですね‼

晴れて良いパートナーに恵まれたカップルには、お薦めしたいスポットです❣

日常とは違った別世界に足を踏み入れることで得られるものを、私の会員にも是非体験して頂きたいと願う私です。

内宮には、毎年『縁結びのハートの石』と、ご利益のあるという樹齢数百年の太い樹を見つけて記念撮影するというのが、昨年からのルーティーンとなりつつありまして…

投稿者プロフィール

小長井 敦子
小長井 敦子結婚カウンセラー・仲人
25年前に仲人業を始めてから、述べ150組様以上のご成婚に携わってきました。

仲人となる前は、事務職や営業職、カウンセラーなど、さまざまな職種に就いておりました。大変なこともありましたが、人間関係について多くの学びがありました。振り返ってみると、観察力を磨く良い機会であったと、懐かしく思い出します。これまでの経験はすべて、仲人となるためのステップだったと感じています。

これまでのお仕事で出会った方との繋がりがきっかけで、今に至っていますので、大切なご縁に日々、感謝して、仲人の仕事に、役立てていきたいと思ってます。

皆様からのお話で、刺激を受けて自分も成長している気がして、日々、勉強だなぁと感じています。

「人間は、死ぬまで勉強なのだ」と考えておりますので、このまま全うできたら最高の人生になりそうです。これからも、息の長い仲人でありたいと思っています。